Flagship / Silkworm Discovery

カイコ研究を、
次世代の研究基盤へ。

カイコを「便利な代替生物」に留めず、創薬・感染症・安全性研究を支える、再現性と拡張性のある実験・データ基盤へ発展させます。

A Living Research Platform

個体レベルの応答を、より早く、より多く、定量的に。

カイコは、注射、感染、薬剤投与、体液採取を定量的に行える大きさを持ち、比較的高い処理能力で個体レベルの評価ができます。in vitro試験と哺乳類試験の間をつなぐ研究モデルとして、創薬や毒性・安全性研究への応用が期待されています。

ヒカリズムは、研究設計、実験、解析、画像AI、自動観察、データ基盤を組み合わせ、カイコ実験を反復可能な研究プロセスとして実装します。

位置づけ:対象用途ごとの妥当性確認が必要です。規制試験としての受入れや哺乳類試験の完全な代替を一律に保証するものではありません。

Services

Wet・Dry・AIを一つの研究計画に。

研究テーマと現在の準備状況に応じて、相談、受託、共同研究、技術開発の形を設計します。

研究設計・導入相談

問い、評価指標、対照、投与・感染条件、次段階への判断基準を整理します。

Wet実験

カイコを用いた実験系の検討と実施について、対象・施設・契約条件を確認の上で対応します。

Dry解析

生存、表現型、用量反応、時系列等のデータ整理、統計、可視化を支援します。

AI画像解析

個体検出、生死・状態分類、活動・姿勢、時系列変化の定量化モデルを開発します。

自動観察システム

撮影、照明、環境監視、記録、AI判定、集計をつないだ装置・ソフトを構築します。

アプリ・データ基盤

現場入力、画像判定、実験ログ、試料・条件・結果の追跡を支えるシステムを作ります。

Wet実験の受託範囲:正式な施設利用契約、安全管理、必要な倫理・法令上の手続が確認できる案件に限り、実施体制を個別に設計します。大学等の設備・試料・データを、所属機関の承認や契約なく利用することはありません。

Applications

研究目的に応じた応用。

感染症・抗微生物薬

細菌・真菌感染モデル、候補化合物の有効性、感染条件・宿主応答の検討。

安全性・毒性

急性毒性、投与経路、用量反応など、目的に応じた予備評価。

食品・天然物

免疫刺激、感染抵抗性、機能性候補のスクリーニングと研究仮説の整理。

表現型スクリーニング

生存だけでなく、活動、姿勢、成長、回復等を含む評価系への展開。

施設間再現性

プロトコル、記録項目、判定基準、QCをそろえた多施設運用。

NAMs・3Rs

in vitroと哺乳類試験の間をつなぐ研究戦略としての位置づけと成果発信。

Technology Base

実験を、データの連続体にする。

撮影から判定、集計、次の実験条件の設計までをつなぎ、単一時点の観察から時系列の表現型解析へ広げます。

標準化

条件、操作、記録、判定のSOPを整えます。

撮影

長時間・反復可能な画像取得を設計します。

AI判定

個体と状態を一貫した基準で定量します。

データ統合

条件、画像、判定、統計を対応づけます。

研究判断

次段階へ進める候補と追加実験を整理します。

Public Work

公開プロダクトと技術顧問の研究経験。

カイコカウンター

代表取締役・宮内将暢の個人名義で公開されている、個体数判定と記録のためのiOSアプリです。App Storeで見る

技術顧問の実験自動化研究

技術顧問・宮下惇嗣が大学所属で取り組んだ、カイコ実験工程の機械化・自動化に関する公開研究です。株式会社ヒカリズムの法人実績ではありません。関連論文を見る

技術顧問の多機関研究経験

技術顧問・宮下惇嗣が大学所属で参画する、カイコ創薬・代替試験の施設間展開に関する公開プロジェクトです。株式会社ヒカリズムの受託実績ではありません。公開資料を見る

Plan a Study

研究テーマと、知りたいことをお聞かせください。

対象、候補物質・微生物、評価したい現象、現在のデータ、希望時期をお知らせください。実施可能性と次の設計を一緒に整理します。